スバル・STIギャラリー、東京・三鷹にオープン

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スバル特約店の東京スバルは5月23日、東京・三鷹の富士重工業東京事業所内に多機能対規模拠点「CAR DO SUBARU 三鷹」をオープン。これに合わせてスバルテクニカインターナショナル(STI)は「STIギャラリー」を新設、稼働を開始した。

ギャラリースペースには車両展示ゾーン、STIコンセプトゾーン、STIヒストリーゾーンを設置。車両展示ゾーンには、モータースポーツ参戦車両やSTI特別仕様車などを順次入れ替えて展示する。現在は、新型『レガシィ』の発売に合わせて、1993年のWRCラリーニュージーランドに出場し、コリン・マクレーがスバルにWRC初優勝をもたらした「レガシィRS」を展示している。

STIコンセプトゾーンでは、STIフィロソフィの訴求とともにフィロソフィに裏打ちされたスポーツパーツ/STIコレクション商品などを展示。STIヒストリーゾーンの壁面には、STIが創立した1988年からの出来事や、モータースポーツ、特別仕様車の歴史を掲出している。

また、STIギャラリーと同じ2階フロアには、スバルギャラリーも隣接し、スバル車の最新情報を発信する。

CAR DO SUBARU 三鷹は新車ショールームのほか、常時120台のスバル認定中古車を展示する関東最大級のスバル中古車展示場でもある。約1万5000平方mもの敷地には、ストール数16台、リフト数16台を備える高難度整備にも対応するサービス工場も併設する。

《宮崎壮人》

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