1月の工作機械受注、49%減とほぼ半減

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日本工作機械工業会が発表した1月の工作機械受注額速報によると、受注総額は前年同月比49.3%減の187億300万円と前年同月の半分の水準だった。

自動車や電機などが、業績悪化を受けて設備投資を大幅に圧縮しており、工作機械の受注減にも波及している。
 
このうち、国内向けは同41.3%減の90億3000万円で、輸出が同55.0%減の96億7300万円だった。

《レスポンス編集部》

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