道路システム高度化推進機構（ORSE）が、12月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると、月計で54万6245台、累計は2638万1070台だった。
都道府県別に月計を見ると、1位/東京都：5万5291台、2位/愛知県：4万3753台、3位/大阪府：4万2078台、4位/福岡県：3万5752台、5位/神奈川県：3万0418台、6位/兵庫県：2万6228台だった。
他に、1万台以上を越えた県は、埼玉県：2万5125台、千葉県：2万0622台、広島県：2万0262台、静岡県：1万7231台、三重県：1万5404台、群馬県：1万2055台、宮城県：1万1998台、長野県：1万0571台、岡山県：1万0515台、茨城県：1万0428台、岐阜県：1万0356台だった。
都道府県別累計では、1位/東京都：404万4514台、2位/大阪府：242万1828台、3位/愛知県：227万5141台、4位/神奈川県：208万9923台、5位/埼玉県：144万7741台、6位/千葉県：125万6463台となった。他に、100万台を越えた県は、兵庫県：120万331台と福岡県：100万4939だった。東京都が今月で累計400万台を突破した。
また、「全件数」のうち、既にセットアップ完了済のETC車載器に再セットアップした台数は、月計で11万2524台、累計で409万2665台だった。
