芦森工業は、消防用・消火栓用ホースの国家検定受検の不正行為について詳細を調べる第三者委員会による報告書の提出が12月中旬以降になると発表した。
同社では、不正行為についての第三者委員会から「調査結果と再発防止策の提言」を11月末に受ける予定としていた。しかし、第三者委員会から事情聴取の対象が広く、さらに慎重に事実関係を調べる必要が生じたことから、報告書の提出は12月中旬以降になるとの連絡を受けた、としている。
芦森工業は、消防用・消火栓用ホースの国家検定受検の不正行為について詳細を調べる第三者委員会による報告書の提出が12月中旬以降になると発表した。
同社では、不正行為についての第三者委員会から「調査結果と再発防止策の提言」を11月末に受ける予定としていた。しかし、第三者委員会から事情聴取の対象が広く、さらに慎重に事実関係を調べる必要が生じたことから、報告書の提出は12月中旬以降になるとの連絡を受けた、としている。