トラック横転、亜硫酸ガス発生

19日午前、大分県九重町内の県道で、交差点を右折しようとしていた普通トラックがバランスを崩して横転、交差道路で停車していた軽乗用車に接触した後、ガードレールに乗り上げた。この事故で積荷の肥料が燃え、亜硫酸ガスが発生している。

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19日、大分県九重町内の県道で、交差点を右折しようとしていた普通トラックがバランスを崩して横転。この事故で積荷の肥料が燃え、亜硫酸ガスが発生している。

大分県警・玖珠署によると、事故が起きたのは19日の午前11時20分ごろ。九重町町田付近の県道で、交差点を右折していた普通トラックがバランスを崩して横転。停車中の軽乗用車と接触した後、路外へ逸脱してガードレールに乗り上げた。

トラックには硫黄系肥料などが積載されており、漏れた燃料に引火した火が積荷にも燃え広がった。周囲に亜硫酸ガスが発生したため、周辺の立ち入りが約4時間に渡って規制された。またトラックが隣接するJR久大線の線路に転落する危険も生じたことから、同線の運転も約2時間30分に渡ってストップしている。この事故でトラックを運転していた49歳の男性がガスを吸ってのどを痛める軽傷を負った。

現場は丁字路交差点。警察ではトラックの積荷が適切に積載されていなかった可能性が高いとみて、運転者の回復を待って事情を聞く方針だ。
《石田真一》

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