日本鉄鋼連盟が発表した7月の鉄鋼生産概況によると、粗鋼生産量は前年同月比1.7%増の1019万tとなり、5か月連続で1000万t台となった。7月としては過去最高だった。
炉別生産では、転炉鋼が767万6000t、同1.3%増となった。電炉鋼が251万3000t、同2.9%増だった。
鋼種別生産では、普通鋼が792万8000t、同0.6%増と26か月連続プラス。特殊鋼が226万1000tと同5.7%増となり、7か月連続の増加となった。
日本鉄鋼連盟が発表した7月の鉄鋼生産概況によると、粗鋼生産量は前年同月比1.7%増の1019万tとなり、5か月連続で1000万t台となった。7月としては過去最高だった。
炉別生産では、転炉鋼が767万6000t、同1.3%増となった。電炉鋼が251万3000t、同2.9%増だった。
鋼種別生産では、普通鋼が792万8000t、同0.6%増と26か月連続プラス。特殊鋼が226万1000tと同5.7%増となり、7か月連続の増加となった。