交通トラブル起因の死亡事件、暴行の男を逮捕

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2日夜、島根県江津市内の国道9号で、道路横断を巡るトラブルから暴行を受けた乗用車運転の男性が死亡する事件が起きた。警察では現場から逃走していた56歳の男を暴行容疑で逮捕している。

島根県警・江津署によると、事件が起きたのは2日の午後8時50分ごろ。江津市嘉久志町付近の国道9号で、60歳の男性が道路上に倒れているのを通行人が発見。警察に届け出た。

男性は近くの病院に収容されたが、まもなく死亡。死因は心筋梗塞とされた。男性の乗っていたクルマが近くに止められており、直前にこの男性が別の男と口論をしていたという目撃情報もあることから、警察では交通トラブルを起因とした事件の可能性が高いとして捜査を開始した。

警察が付近での捜索を行っていた同日の午後10時ごろ、現場近くを歩いている不審な男を発見。職務質問を実施したところ、男性に対する暴行を大筋で認めたことから、暴行容疑で逮捕している。

逮捕されたのは同市内に住む56歳の男。調べに対しては「横断中、クルマで突っ込んできたので口論になった」、「助手席側のドアを開け、胸倉をつかんで外に引きずり出した」などと供述しているという。警察では死因と暴行の関連を引き続き調べている。
《石田真一》

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