日本ビクター、香港の子会社を解散へ

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日本ビクターは、香港にある連結子会社のJVC Lite-On ITマニュファクチャリング・アンド・セールス(JLMS)を解散すると発表した。

JLMSは、日本ビクターが51%、Lite-On IT社が49%出資しており、資本金は160万香港ドルで、主にDVD-ROMドライブを開発・製造・販売していた。商品開発の遅れや事業環境の変化などからLite-On IT社との合弁を解消し、子会社を解散することにした。

解散による日本ビクターの今期の連結業績に与える影響は軽微としている。

《レスポンス編集部》

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