小動物を避けようと急ハンドル、対向車と衝突 5人死傷

自動車 社会 社会

14日朝、和歌山県御坊市内の湯浅御坊道路で、上り線を走行していた乗用車が下り線側に逸脱。下り線を順走していた別の乗用車と正面衝突した。逸脱側のクルマは大破炎上し、乗っていた4人が死傷。対向車の運転者も軽傷を負っている。

和歌山県警・高速隊によると、事故が起きたのは14日の午前8時55分ごろ。御坊市野口付近の湯浅御坊道路で、対面通行区間の上り線を走行していた32歳女性の運転する乗用車が下り線側に逸脱。下り線を順走していた乗用車と正面衝突した。

逸脱側のクルマは衝突によって大破炎上。後部座席に同乗していたとみられる36歳と29歳の女性が死亡。運転していた女性が全身強打の重体。助手席に同乗していたとみられる10歳の男児が軽傷を負った。下り線を順走する乗用車を運転していた61歳の男性も胸部打撲の軽傷だという。

現場は片側1車線の直線区間。上下線の間には樹脂製ポールが設置されている。逸脱側のクルマは道路に飛び出してきた小動物との衝突を避けようと急ハンドルを切り、これが原因で対向車線に進入したとみられている。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集