三井物産、豪で風力発電の開発権益を取得

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三井物産、豪で風力発電の開発権益を取得
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三井物産は、豪州三井物産を通じて、豪ビクトリア州の風力発電事業の開発権を保有する特定目的会社であるボールド・ヒルズ・ウィンドファーム社の全株式を取得したと発表した。

プロジェクトは今後約1年をかけて事業化の最終判断に向けた詳細な開発検討を行う予定で、2011年中の商業運転開始を目指す。

今回の事業は、メルボルン市から南東約130kmに位置する17.5平方kmの事業予定地に、設備総容量10万4000kWの風力発電設備を建設し、約6万2000世帯の年間平均消費量に相当する電力をビクトリア州地域に供給するというプロジェクト。

風力発電は化石燃料を使用しない環境にやさしい発電方式で、この事業によって二酸化炭素排出量を年間約33万5000t削減する効果が見込める。

三井物産は、これまでプロジェクトを進めてきた現地風力開発事業者であるウィンドパワー社とは開発協力契約を締結済みで、今後は両社が協力して事業化に向けての各種調査・契約整備を行っていく予定。また、ビトリア州政府及び地域コミュニティからもサポートを得ている。
《レスポンス編集部》

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