酔い潰れて路上で寝込み、ひき逃げされ死亡

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4日深夜、千葉県佐倉市内の市道で、酒に酔い潰れて路上で寝込んでいたとみられる27歳の男性がクルマにひき逃げされ、死亡する事故が起きた。警察では現場から逃走した40歳の男を逮捕したが、別のクルマが先にはねていた可能性もあり、調べを進めている。

千葉県警・佐倉署によると、事故が起きたのは4日の午後11時30分ごろ。佐倉市王子台1丁目付近の市道を通り掛かった人から「男性が路上に寝込んでいる」という内容の110番通報が寄せられた。

これを受けた同署員が現場に急行したものの、事故はすでに発生。男性はクルマにはねられた状態で発見された。男性は近くの病院に収容されたが、全身を強打したことが原因で間もなく死亡。後の調べで近くに住む27歳の男性と判明している。

警察では死亡ひき逃げ事件として捜査を開始したが、事故から約2時間後に戻ってきた40歳の男が「怖くなって逃げた」と容疑を大筋で認めたことから、自動車運転過失致死や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。

事故当時、男は酒に酔っていたとみられ、調べに対しても「飲酒運転の発覚を恐れた」という内容の供述を行っているようだ。しかし、別のクルマが事故に関与していた可能性もあり、警察では引き続き調べを進める方針だ。
《石田真一》

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