大型観光バス、渋滞に突っ込む

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3日朝、山口県岩国市内の山陽自動車道下り線で、大型観光バスが前走する乗用車に追突。これを発端に車両5台が関係する多重衝突事故に発展した。最初に追突された乗用車が大破炎上。4人が重軽傷を負っている。

山口県警・高速隊によると、事故が起きたのは3日の午前8時20分ごろ。岩国市御庄付近の山陽自動車道下り線で、渋滞のために停車していた34歳男性の運転する乗用車に対し、後ろから進行してきた大型観光バスが追突した。押し出された乗用車は前にいた別の乗用車にも衝突。結果として車両5台が関係する多重衝突に発展した。

最初に追突されたクルマはサンドイッチ状態となって大破炎上。このクルマを含め、被害の大きかった後方2台に乗っていた4人が骨折や打撲などの重軽傷を負っている。警察ではバスを運転していた68歳の男を道路交通法違反(安全義務違反)の現行犯で逮捕。自動車運転過失傷害容疑でも調べを進めている。

現場は片側2車線の直線区間。調べに対して男は「ボーッとしていた」などと供述しており、警察では漫然運転の可能性が高いとみている。
《石田真一》

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