日本自動車販売協会連合会が発表した3月の新車登録台数(軽除く)は、前年同月比3.3%減の47万1755台となり、3か月ぶりにマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同1.4%減の41万4633台となり、マイナスとなった。普通乗用車は同6.5%増の18万7411台と順調だったものの、小型乗用車が同7.1%減の22万7222台と落ち込んだ。
貨物車は同15.1%減の5万4306台と2ケタのマイナスだった。このうち、普通トラックは同14.8%減の2万2006台と不振だった。小型トラックは同15.4%減の3万2300台と落ち込んだ。