ソリッドグループ組織改正…責任の明確化とスリム化

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ソリッドグループホールディングスは、4月15日付けで組織改正を実施すると発表した。

今回の組織改正は、部門の統廃合による本社組織のスリム化を実現するとともに、カーチス事業本部を機能別に3部門に分け責任の明確化を図ることで、組織体制の強化を図るのが狙い。

システム開発室は「カーチス事業本部システム管理部」に統合、経営企画室は「管理本部総務人事部管理グループ」となる。

また、新設する3部門は収益の管理、目標数値の進捗管理を通じて業績向上に努めることを目的にする「事業管理部」、事業戦略の立案や計画を実行することを目的とする「事業推進部」、買取直販事業の強化を目指し、より高度なC to C買取直販モデルの確立を目的とする「C to C事業部」の3部門。

《レスポンス編集部》

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