トヨタホームと大京、共同事業マンションを販売

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トヨタホームと大京は、愛知県愛知郡長久手町に建設中の分譲マンション「NS ザ ガーデン」(総戸数135戸)のマンションギャラリーを4月下旬にオープンし、5月から販売すると発表した。

NS ザ ガーデンは、東海圏では初の大京とトヨタホームの共同事業マンションで、累計発売戸数で業界トップのライオンズマンション・シリーズのノウハウと、自動車で培った豊富な技術を住宅に継承するトヨタホームのハウジングテクノロジーを融合したプロジェクトとしている。

事業比率は大京60%、トヨタホーム40%、販売は大京・名古屋支店が行い、竣工は2009年3月の予定。

NS ザ ガーデンは、外出先からマンションの安全・安心を見守る「エミットシステム」や、ネット対応防犯カメラ「MARGUS」、トヨタ自動車独自開発の「スマートキー」など先進の技術を導入したマンションとなる。

《レスポンス編集部》

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