日本板硝子、早期希望退職者制度を実施

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日本板硝子が、管理職を対象に早期希望退職者制度を実施すると発表した。

同社は英国ピルキントン社を買収後、長期ビジョンを策定し、10年間の3段階戦略を掲げている。現在のフェーズ1では、ピルキントン買収で膨れ上がった借入金の削減のため、利益率の低い日本での収益力改善に注力する方針で、この一環として早期希望退職者制度を実施する。

対象は管理職全社員で、募集期間は3 - 4月。応募者には退職金を通常よりも割り増して支払う。

《レスポンス編集部》

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