日産ディーゼル、会長にオストベルグ氏が就任

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日産ディーゼル工業は、4月1日付けで、ヨロマ・ハロネン取締役会長が退任し、後任としてパー・オストベルグ取締役が就任することを内定したと発表した。

オストベルグ氏は、イエテボリ経済大学を卒、1998年にボルボ・トレジャリー・アジア社の社長、2000年にボルボ・トラックス・フランスのCFO(最高財務責任者)、2005年からボルボグループのCFOとボルボ社のシニア・バイス プレジデントを兼務している。日産ディーゼルでは、2007年6月から取締役を務める。

《レスポンス編集部》

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