フォーミュラ・ニッポンを身近に感じられる「奥の松酒造PRESENTSフォーミュラ・ニッポン体験イベント」が、26日に兵庫県尼崎市にて開催される。
2004年の登場以来、日本国内だけではなくハンガリーや中国でも現地生産され、全世界で57万台もの販売を記録しているスズキのコンパクトカー『スイフト』が、初のマイナーチェンジを実施した。
日産『デュアリス』はすでに欧州で『QASHQAI』(キャッシュカイ、キャシュカイ)として販売され、一定の人気を得ているクルマ。しかし、最近の欧州からの“輸入”日産車の『マイクラC+C』のように現地の名前のままで販売されない。
アイシン精機は、2007年3月期の期末の配当を増配すると発表した。期末の配当は、1株につき24円を実施する予定で、前年同期と比べて5円の増配となる。
TDFは、いすゞ自動車に向けた第三者割当増資による新株式発行について、株主から発行差止の仮処分の申立てがあったと発表した。
富士ロビンは、会社名を「マキタ沼津」に変更すると発表した。同社は富士重工業の子会社だったが、マキタが富士ロビンの株式公開買い付けを実施し、5月15日付けで、マキタの子会社となり、富士重との関係は無くなった。
中央発條は、インドのタタ子会社との合弁会社TCスプリング・リミテッド(TCS)の保有株式をタタ・オーコンプ・システムズ・リミテッド(TACO)に売却して合弁を解消すると発表した。
横浜ゴムは、6月1日から8月31日まで、夏のクローズド懸賞「ヨコハマタイヤ省燃費応援フェアプレゼントキャンペーン」を実施する。
三菱ふそうトラック・バスは、ふそうブランド誕生75周年のロゴを発表した。ふそうブランドは、1932年に三菱造船(現在の三菱重工業)神戸造船所で製造したバスに初めて『ふそう』と名付けて以来、今年で75周年を迎える。
三菱自動車は、三菱重工業と共同で開発した「省動力カーエアコン」が地球の気候保全に貢献することが認められ、米国環境保護庁(EPA)から2007年Climate Protection Awardを受賞した。