デルファイは、13日から23日までドイツで開催されるフランクフルト国際モーターショー(IAA)にCO2(二酸化炭素)削減に重点を置いた技術展示を行うと発表した。
昭和電工は、大分石油化学コンビナートの環境負荷の低減とコスト競争力の強化を目的に大規模な設備改造工事を実施すると発表した。
日本精工は、グリース保持性能を大幅に高め、ボールねじへのグリース補給量の大幅な削減やボールねじ駆動部分のクリーン化に貢献し、射出成形機のメンテナンスを大幅に軽減する新開発のA1シール付きグリース保持型高速・高負荷ボールねじ「A1シリーズ」を開発し、商品化すると発表した。
出光興産は、100%出資子会社である天津出光潤滑油有限公司の中国天津市にある潤滑油ブレンド工場の生産能力を倍増すると発表した。
ヤマハ発動機は、社内カンパニーの「IMカンパニー」が4日、日本国内及びアジア市場向けに生産するヤマハブランドのサーフェスマウンター(表面実装機)の出荷台数が2万台(OEMの出荷台数を除く)を達成、記念式典を開催した。
トヨタ自動車は、新型車『マークX ジオ』を今月26日に発売する。3列シートを持つステーションワゴンで、ミニバンとステーションワゴンの間のすきま需要を狙う。
クルマの達人では、ジープの魅力を紹介。ミリタリーマニアや悪路走行を楽しむ人がだけが購入するとイメージされがちなジープだが、実は服を着こなすのと同じイメージでカジュアルに楽しむことができるクルマなのだ。さらに、ジープを乗りこなすことができれば、人格さえも変えることができるという。
ダイムラークライスラー日本は1日から、純正HDDナビゲーションシステムを購入すると、リアビューカメラもしくは地上デジタルワンセグチューナーを無償で入手できる「プレミアムセットキャンペーン」を開始した。
2005年モデルのギャザスナビシステムを持つユーザーに、ディーラーオプションを選んだ理由と新型モデルのラインナップについて話を聞いた。「インターナビVICSはぜひとも欲しい機能」との声も。
クラリオンの旧型ユーザーが07年モデルを評価。優れたコストパフォーマンスと充実のオーディオ機能、さらにユーザーフレンドリーなインタフェースがクラリオンの特長と見る旧型ユーザーは、「これまでクルマではテレビは見なかったが、地デジの搭載がテレビを見るきっかけになる」と新モデルの地デジ標準搭載化を歓迎する。