日産自動車は、「2007 オータム/ウインター ウェア&グッズ」として、「NISSANコレクション」77点、「NISMOコレクション」12点、「SKYLINE(セダン)コレクション」4点、「Zコレクション」1点の新商品を設定し、販売を開始した。
米国のエンタテイメント・ビジネス誌『Variety』が日本版を刊行するのを記念して、BMWジャパンは、18-25日の期間開催される「BMW presents Variety展 - 写真と映像で綴るハリウッド映画100年の歴史 -」を特別協賛する。
ソニーとソニー・コンピューターエンタテイメント、IBM、東芝は、プレイステーションビジネスを強化するため、ゲーム機向け高性能半導体の生産で協力することで合意した。
エイチアイとITナビゲーションシステム研究会は、2Dと3Dの地図データを同時に一つのフォーマット内に格納できる、世界初の統合地図フォーマット「XIP」を共同で策定したと発表した。
マツダが東京モーターショーに出展するコンセプトカー『大気』(たいき)は新型ロータリーエンジンの搭載を想定し、次世代の2ドアFRスポーツクーペのひとつの姿を提示している。
世界でマツダだけが市販しているロータリーエンジンにとって、今年は40周年という節目の年。2007年春の長期計画で「2010年初頭に次世代ロータリーエンジンを実用化」と発表したが、東京モーターショーでは早くもその姿をお披露目する。それが、次世代「RENESIS」のロータリーエンジン「16X」だ。
マツダは2006年より『RX-8』水素仕様をリース販売しているが、東京モーターショーに出展する『プレマシー』水素仕様ではメカニズムが大きく変更されている。最大の違いは、バッテリーを積んでハイブリッド化していることだ。
マツダは、世界共通の顧客向け情報誌『Zoom-Zoom』(ズーム・ズーム)を、9月下旬から10月下旬にかけて5言語世界8か国で発行したと発表した。日本国内では10月下旬から順次全国の販売店に常備し、来店する顧客がサービス対応の待ち時間などに読めるように備える。
国土交通省自動車交通局は、早ければ2008年から開始するはずだった車検付き車両の騒音規制適用強化を先送りする方針を固めた。
パーク24は、11月1日付けで組織改正を実施すると発表した。今回の組織改正では、権限の明確化と、より強固な経営基盤の構築を図るため「東日本事業本部」「西日本事業本部」「事業企画本部」「経営管理本部」の4本部制を導入する。