17日午後、千葉県市原市内にあるJR内房線の踏切で、遮断機が下りた後に踏切内に進入してきた軽乗用車と、通過中の普通列車が衝突した。クルマは大破し、運転していた64歳の男性が重傷を負っている。
新日本石油は、今年4月にコスモ石油と燃料電池分野で業務提携について合意したが、今回この一環として初めてLPガス仕様1kW級家庭用燃料電池をコスモ石油にOEM供給し、甲府市の家庭に設置したと発表した。
ソリッドグループホールディングスは、ソリッドアコースティックス(SA)が親会社から「その他関係会社」となると発表した。
SPKが発表した2007年9月中間期の連結決算は、中間期純利益が前年同期比5.3%減の4億1500万円と減益となった。
東洋機械金属は、2008年3月期の連結業績予想を修正した。海外を中心にIT関連需要は堅調で、自動車部品関連も回復している。ただ、大口需要先を中心に市場価格が低迷したた。
日本鉄鋼連盟は、9月の鉄鋼生産概況を発表した。それによると粗鋼生産量は993万トンで、前年同月比3.4%増となった。
USSは、子会社のカークエストが愛知県中古自動車販売商工組合(JU愛知)と業務提携することで合意したと発表した。
17日午前、京都府舞鶴市内にあるコンビニエンスストアの駐車場で乗用車が暴走し、金網フェンスを突き破り、約4m下を通るJR舞鶴線の線路上に転落する事故が起きた。運転していた50歳の男性が軽傷を負った。飲酒運転が事故原因とみられている。
今年1月のデトロイトショーでべールを脱いだトヨタグループのスーパースポーツ、レクサス『LF-A』が、第40回東京モーターショーで日本への“凱旋帰国”を果たす。
第40回東京モーターショーのレクサスブースでもっともフレッシュなモデルは、高級SUVの参考出品車レクサス『LF-Xh』だ。生産型ではなくデザインスタディだが、スタイリングを見れば、現行レクサス『RX』すなわち日本におけるトヨタ『ハリアー』の次世代モデルを表していることは一目瞭然だ。