27日、幕張メッセで東京モーターショーが開幕した。メッセのすべての施設をつかって行われるモーターショーだが、オンライン上にもうひとつのブースが誕生した。ブースの名は「Microsoft World Pavilion」。
ホンダは、FCVコンセプトとして発表した『FCX』をベースとした新たな水素パワーハイブリッドモデルを、11月14日からのLAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で発表する。
フォードでは『マスタング』のスペシャルバージョン「ブリット」を、11月のLAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で発表する。
東京モーターショー、PLAYSTATION 3用オンラインカーライフシミュレーター『グランツーリスモ5プロローグ』の記者会見では、ゲーム機能よりも、メディアとメーカーとの密接な関係についてプレゼンが行われた。
PLAYSTATION 3用オンラインカーライフシミュレーター『グランツーリスモ5プロローグ』には、自動車関連の映像を視聴できる「GT-TV」モードが搭載された。
東京モーターショーで日産自動車は、電動シティコミューター『ピボ2』を公開。コンパクトなパッケージとこれまでのクルマにない動きやカタチを実現したコンセプトカーだ。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、12月6日から全国一斉発売する『GT-R』について、「最初の3か月分はすでに販売済み」と述べ、クルマを見てもいないのに買う人が多いのに驚いたという。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は26日、2007年9月中間決算会見の席上、2500ドルの低コストカーついて説明し、29日にインドを訪問することを明らかにした。
日産自動車は26日、2007年9月中間決算を発表した。そのなかで、カルロス・ゴーン社長は「欧州の販売台数が30万4000台となり、前年を10.5%上回った」と述べた。
三菱化学はこのほど、四日市事業所内で進めていたリチウムイオン二次電池用電解液(商品名『ソルライト』)の生産能力増強工事を完了した。