トヨタ自動車は、品質向上に向けた職場単位の改善活動である「QCサークル活動」のグローバル改善事例発表会「グローバルQCサークル大会」の第20回大会を記念し、同社の渡辺社長ほかが出席して、記念式典を開催した。
BMWジャパンは、11月6日に「BMW Group Studio(BMWグループ・ステュデイオ)」と名づけられた新しいコーポレート・ショーケースを東京八重洲(住所表示は丸の内)にオープンすると発表した。
コーンズ&カンパニー・リミテッドは、高級輸入車のシェアが高い神奈川県に「横浜ショールーム」を12月上旬にオープンすると発表した。同社として神奈川県では初の拠点となる。
三井住友海上火災保険は、普通社債300億円を発行すると発表した。
東京モーターショー会場場内の「ライフスタイルパーク」では、毎日さまざまなイベントが楽しめるが、6日昼過ぎには、タレントの石田純一さんと青田典子さんによるスペシャルトークショーが開かれた。
日本自動車販売店協会連合会が発表した10月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタの『カローラ』が前年同月比4.3%増の1万3569台で、13か月連続でトップだった。
全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、トップはスズキの『ワゴンR』で、前年同月比4.6%増の1万7904台だった。9か月連続でトップ。
日本自動車輸入組合が発表した10月の輸入車新車登録台数は、前年同期比12.9%増の1万9097台と好調だった。日本メーカーの海外生産車が日産自動車の『デュアリス』の影響で大幅に増えたほか、外国メーカー車の販売も堅調だった。
日本自動車輸入組合が発表した10月の輸入車車名別(実際はブランド別)新規登録台数によると、トップはフォルクスワーゲンで前年同月比4.5%減の3814台だった。VWは2か月ぶりのトップ。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、最量販モデルである『ゴルフ』に特別仕様車「ゴルフ・オクターヴ」を設定し、10日から販売を開始する。