第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです」。日本は世界に発信できたか、未来に発信できたか。
第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです」。日本は世界に発信できたか、未来に発信できたか。
自動車メーカー各社の9月中間決算が出揃い、併せて2007年度(08年3月期)の最新の業績予想も公表された。12月決算のヤマハ発動機を含む11社(非上場2社除く)の純利益は単純合計で前年度比4%増の約3兆2300億円となり、3期連続で最高を更新する。
「トンガリすぎてユーザーを限定してしまうようではいけない」と、『フィット』を担当したデザイン開発室エクステリアデザインプロジェクトリーダーの奥本敏之さんはいう。
オートバックスセブンは、無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)の払い込みが完了したとの発表を訂正した。同社は13日に、2種類のCBの発行で、引き受け先のファンドからの払い込みが完了したと発表した。
国土交通省は、2008年度から10年間で、総事業費68兆円に上る道路整備の中期計画素案を発表した。きょうの各紙が1面などで大きく取りあげている。素案はほぼ全額を道路整備に使い切る内容。
今回の東京モーターショーでは4WD車をはじめ、クリーンエネルギー車、セーフティドライブ体験など5つの試乗会を実施しており、「クルマの夢、楽しさ、素晴らしさ」を数多く体感できた。屋外の展示は途中の入れ替えもあり、商用車・特装車やステージイベントでにぎわった。
世界最大の石油化学会社、米ダウ・ケミカルが自動車関連ビジネスの強化を積極的に推進し、日本シフトを加速している。今年6月、神奈川県川崎市にダウ日本開発センターを建設し、そこを日系自動車メーカー向けの開発拠点にする。
「シェアに対するこだわりはあるが、安売りをしてということは会社の運営としてあり得ない」。こう話すのはいすゞ自動車の細井行社長である。同社は今上半期、普通トラック(4トン超)のシェアが32.2%となり、40年ぶりにシェアナンバーワンに返り咲いた。
首都高速道路によると、11月10日午前10時21分頃、高速湾岸線(東行き)杉田料金所第2レーンで、約10分間、当該レーンを通行した約30台のETC車から料金課金がなされなかった。原因は、料金所係員の機器操作の不手際。