横浜ゴムが支援しダカールラリー(通称:パリダカ)に参戦していた、天ぷら油を燃料にしたトヨタ『ランドクルーザー100』は、片山右京の運転で21日、セネガルのダカールにゴールした。
デトロイトモーターショーで発表されたマツダ『リュウガ』(流雅)は、ロサンゼルスモーターショーで発表したデザインスタディモデルの『ナガレ』(流)を一歩進化させたモデルだ。「MZR」2.5リットルエンジンをFFにレイアウト。大型のガルウィングドアに4人乗りのインテリアを加味したコンセプトモデルだ。
ステージイベント終了後にもう一度訪れると、リアドアがフルにオープンされており、大きなスピーカーと6面の液晶モニターがこちらを向いていた。このCX-7はマルチメディアフル装備のAV仕様、『CX-7 オーディオマニア』だったのである。
カスタムの祭典、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセで開催された。アフターマーケットパーツメーカー、カスタムショップ、自動車メーカー、専門学校など合計319の企業や団体から600台を超える車輌が並んだ。
中東のアブダビ首長国で2月3日に開催されるF1フェスティバルに8チームが参加することが決定した。
スズキの鈴木修会長は25日、東京で記者会見し2007年の生産・販売見通しなどを発表した。注目の軽自動車は前年比4%減の58万5000台としている。
スズキの鈴木修会長は25日、東京で記者会見し、昨年3月に米GM(ゼネラルモーターズ)の出資比率引き下げに伴って買い上げた自己株式を当面、金庫株として保有する方針を明らかにした。
1月22日、日産自動車から『モコ』『クリッパー』(商用車)『オッティ』に続く4番目の軽自動車となる『ピノ』が発売された。ピノも従来からある日産の軽自動車同様に、スズキからOEM供給される『アルト』をベースに、内外装を日産風にアレンジしたモデルだ。
トヨタモデリスタインターナショナルは『bB』の特別仕様車「S“Garnet edition”」の発売に併せ、bBをファッショナブルに演出するカスタマイズパーツとして、フロントグリルカバー、インテリアパネルセット、メイクアップデカールを追加設定、発売した。
米国株高を受けて高く始まったが、引けにかけて利益確定の売りが相次ぎ全体相場は反落。自動車株は全面安となった。