ホンダの新型クロスオーバーSUV『クロスロード』(22日発表)は、コンパクトなエンジンルームとロングキャビンが特徴。全長4.2m台というコンパクトなサイズながら、プロポーションは“ベビーハマー”。
日銀の利上げ実施で不透明感が後退。為替が円安に振れたことが買い安心感をもたらし、全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は6年9カ月ぶりに1万8000円台を回復した。自動車株は高安まちまち。
無限(M-TEC)は、マイナーチェンジしたホンダ『バモス』用各種パーツを発売した。「ミナクルスポーツ」をコンセプトに無限が考えるバモスを提案、全車にフロントエアロバンパーを設定、さらにターボ車にはスポーツサイレンサーを設定した。
スウェディッシュ・ラリー最終日、クリス・アトキンソンは左リアにダメージを負い5位から8位へと後退したものの、ポイント圏内でフィニッシュする健闘を見せた。ソルベルグはレグ2でスタックして後退、マシンを温存するためリタイアした。
北米国際自動車ショー、通称:デトロイトモーターショーが1月7−21日に開催された。市場の活況とは別に、デトロイト・ビッグ3の低迷は続く。コボセンターに明日は見えたか?
東洋ゴム工業は、4月1日付けの組織改正を発表した。今回の組織改正では、非タイヤ事業の効率的運営と組織のスリム化による意思決定の迅速化を図るため、社内カンパニーの「化工カンパニー」と「自動車部品カンパニー」を統合し、「ダイバーテックカンパニー」とする。
ホンダの福井威夫社長は、新型車『クロスロード』の発表会見で、記者からダイムラークライスラーがクライスラー部門の売却を検討していることで、改めて「400万台クラブについてどう思うか」との質問に対して「400万台クラブの意味は分からない」と一蹴した。
ホンダの福井威夫社長は、新型車『クロスロード』の発表会見で、欧州の燃費規制の強化について「今の(技術の)延長ではクリアできない、何か思い切って手を打たないとダメだ」と述べ、抜本的に開発を見直す方針を明らかにした。
ホンダの福井威夫社長は、今春闘でホンダ労組がベア1000円を要求したことについて「組合が何を根拠にして要求したのかを聞いた上で判断したい」と述べ、ベアに否定的な見方を示した。
あの興奮はまだまだ続く!! オートサロンの花はやっぱりコンパニオン。世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。