1961年にイギリスのマン島で開催されたTTレースにおいて、ホンダは125cc、250ccの両部門で1位から5位までを独占する快挙を成し遂げた。『デイリー・ミラー』紙の記事はAP電として世界に配信された。この記事を、大英図書館で見つけることができた。
後期バーレーンテストで、2日連続タイミングシートのトップに名前を乗せたのはフェラーリのフェリペ・マッサ。2月28日、新しいエアロパッケージで臨んだマッサは計100ラップを走り、1分30秒640をマーク。
バーレーンでのテストに参加中のスーパーアグリの佐藤琢磨。2日目(2月28日)には流感による体調不良ながら計100ラップを走破し、メルボルンでの開幕に向けて貴重なデータを収集した。
米国株の反発より中国市場の反落が影響し、全体相場は3日続落。為替が円高基調となっていることも嫌気され、自動車株は軟調な動きとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した2月のブランド別軽自動車販売台数では、ダイハツが前年同月比8.7%増の5万9138台となり、3カ月連続でトップとなった。これでダイハツの2006年度の軽市場のシェアが34年ぶりにトップとなる可能性が高くなった。
ダイハツ工業は、3月1日に創立100周年を迎えた。これを機に、次の100年に向けた「新たな決意」と、お世話になった皆さまへの「感謝の気持ち」をテーマに、新グループ理念・CSR基本方針・スローガンを制定する。
アイシン・エーアイは、愛知県幡豆郡吉良町にマニュアルトランスミッション(MT)の生産工場を新設し、国内生産体制を強化すると発表した。
あの興奮はまだまだ続く!! オートサロンの花はやっぱりコンパニオン。世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。
ジヤトコは、中国広州市に約60億円を投資してベルト式CVTの生産拠点を建設すると発表した。新中国工場は2009年にベルト式CVTの生産を開始する予定。年間生産能力は約14万台。
トヨタ自動車、中国共産主義青年団中央(共青団中央)、中華全国青年連合会(全青連)は、2005年7月に共同で創設した「中国青年トヨタ環境保護賞」の2006年度表彰式を北京大学で開催した。