【東京モーターショー07】レスポンスの報道体制---幕張臨時編集室

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【東京モーターショー07】レスポンスの報道体制---幕張臨時編集室
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『レスポンス』では東京モーターショーの速報を配信するため、毎回プレスセンターに編集部を移動して記事を作成している。10月24−25日は編集機材をここに持ち込み、ここからニュース記事をアップロードしている。

レスポンスでは、カメラマンが撮影したデジタル画像をすぐに処理して写真蔵に、また、スタッフが書いた記事もすぐに編集作業が行われて記事として公開される。これを実現するためには、スタッフの分業が不可欠。今回もプレスセンター内に独自に編集システムのLANを構築し、作業を行なった。

特に最近はノートパソコンのギガビットイーサ対応が進んだため、LANをすべてギガビットで構築、カメラマンから受け取った大容量の画像データも瞬時にサーバーに格納できた。サーバーは容量不足でダウンする事態をなくすため、なんと1GBの約1000倍の1TB(テラバイト)の容量があるBUFFALO『LS-1000GL』を使用した。

さらに、多数のパソコンを接続するため、ギガビットイーサ対応のハブ『LSW2-GT-8NSRR』を使用。ノートパソコンとの無線LAN接続の高速化は『WZR-AMPG300NH』を用い、最新の11nドラフト対応の無線LAN搭載PCなら、有線LANと遜色ない速度で通信も可能だった。

今回、BUFFLOの最新機器を使い、ギガビットの転送速度とテラバイトの容量のおかげで非常に快適に処理をこなすことができた。

《正田拓也》

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