【東京モーターショー07】豊田自動織機は環境と快適製品を出展

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豊田自動織機は、24日幕張メッセで開催される「第40回東京モーターショー」に出展すると発表した。

今回の出展では、「クルマ社会の進化に世界スタンダードの技術で挑み続ける豊田自動織機」をテーマに、「環境」、「快適」などクルマ社会での様々なニーズに対応した同社の製品・技術を紹介する。

展示する製品は、欧州でクリーンなエンジンとして評価の高いディーゼルエンジンや、ハイブリッド車の進化に貢献するエレクトロニクス製品、カーエアコンの心臓部であるコンプレッサーなど。

また、トヨタの『ランドクルーザー200』に搭載されるVD型ディーゼルエンジンや、クルマのデザインの自由度を広げ、燃費向上にも貢献する樹脂ウインドウ(開発品)などを初出品する。

ブース内に設置したステージでは、司会の女性と3人組のキャラクターとが掛け合いで、同社のクルマに関する幅広い業容を、映像を用いながら来場者に楽しく、わかりやすく紹介するほか、環境配慮型製品を楽しみながら理解することができるドライビングゲームも設置する。

《レスポンス編集部》

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