いよいよ今週末の10、11日に迫ったK4-GP セパン24時間耐久。自動車ニュースサイト『レスポンス』が後援する「チームレスポンス」はツインリンクもてぎでの最終テストを終え、万全の体制でクルマをセパンへ送り出した。
本田技術研究所の四輪開発センターのデザイナーで今回ドライバーをつとめる内山慎也氏は「クルマは申し分のないくらい完成度が高く、今は早くレースがしたい。戦略の方もほぼ決まり、ドライバー10人が力を合わせれば、クラス優勝はもちろん完全優勝も夢ではないと思っています」とコメントした。
様々なドラマが待ち受けるセパン24時間耐久。現地時間10日の午後2時にスタートする。