トヨタ パッソ をマイナーチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は25日、『パッソ』をマイナーチェンジして発売した。フロント部のデザインを一部変更したほか、装備を充実させた。月間販売計画6000台。

フロントバンパー、グリル、リヤコンビネーションランプのデザインを、一部タイプを除き変更し、よりスタイリッシュな外観とした。ボディ色には新色を3色を追加した。

室内はシート表皮やインストルメントパネルのデザインを変更し質感を高めるとともに、一部タイプ(“Fパッケージ”)にフロントベンチシートを採用。スイッチ照明も上級機種に採用した。Fパッケージには、CDから最大660分の録音が可能な「ミュージックサーバー」を装備した。

最量販機種の「X」は電動格納式リモコンドアミラーを標準装備とし、価格を据え置いた。

メーカー希望小売価格は、96万6000円−144万9000円。1.0リットルエンジン搭載・2WDの「X“Fパッケージ”」は、112万3500円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集