ブリヂストン、セーフティステーションを開催 大阪

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ブリヂストンは、タイヤの日常点検の重要性や子どもの交通安全について広く呼びかけるイベント「ブリヂストン セーフティーステーション」を9月23日、24日に大阪府泉南市のイオンりんくう泉南店で開催する。

今回のイベントは、秋の全国交通安全週間内にファミリー層の一般ドライバーに、ステージイベントや各種体験コーナーを通して、タイヤの日常点検の大切さやチャイルドシート・シートベルトの重要性、自転車の安全意識などを理解してもらうために実施する。

2005年5月から始めた「セーフティーステーション」は、今回で4回目の開催となる。

同社は2003年から「ブリヂストン タイヤセーフティープロジェクト」活動を通し、「安全」に訴えてきた。2006年4月からは日本自動車連盟と共に「忘れないで! 運転前のチェック」キャンペーンを共同展開しており、今回のイベントはこれらの活動の一環として開催する。同社は、こうしたイベントを通して、タイヤと安全への理解を一層促進していきたいとしている。

《レスポンス編集部》

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