【WRCラリージャパン】レグ2 リザルト

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2日、ラリージャパン、レグ2・SS20、21、オビヒロSSS3、4(各1.3km)
終了時の順位

1:セバスチャン・ローブ(シトロエン)2時間27分45秒7
2:マーカス・グロンホルム(フォード) +25秒6
3:ミッコ・ヒルボネン(フォード) +1分43秒1
4:クリス・アトキンソン(スバル) +4分24秒1
5:マンフレッド・ストール(プジョー) +4分40秒4
6:ダニ・ソルド(シトロエン) +5分25秒6
7:ペター・ソルベルグ(スバル)+5分31秒7
8:新井敏弘(スバル)+6分39秒7
9:ルイス・ペレス・コンパンク(フォード) +7分53秒0
10:ガレス・マクヘイル(フォード) +9分23秒1

レグ2も最終ステージは帯広のスーパーSSをSSS20、21と2周するコースだ。2本ともステージタイムのトップ3は、ローブ、グロンホルム、ヒルボネンの順だ。3台とも1秒以内の争いとなった。ショートステージなので順位の変動は難しいが、グロンホルムはなかなかタイム差を縮められない。

アトキンソンはSS20でスピンでタイムを落とすものの順位変動はなかった。いまのインプレッサはこのステージはつらいといわざるを得ない。ソルベルグも5番手タイムがやっとだ。しかしソルドには確実にプレッシャーを与えている。

奴田原とラトバラはSS20、21でそれぞれお互いを上回り、PWRCの順位も変わらずだが、3位との差は少しひろがった。

《中尾真二》

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