8月新車販売、14カ月連続のマイナス

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日本自動車販売協会連合会が発表した8月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比5.9%減の23万2225台となり、14カ月連続でマイナスとなった。8月の軽自動車販売は好調で、依然として軽自動車シフトが続いている。

乗用車は同7.2%減の18万8934台と大幅に落ち込んだ。このうち、普通車は同0.5%減の7万3185台で、小型車が同10.9%減の11万5749台と大幅に落ち込んだ。

トラックは同0.3%増の4万1853台と微増だった。普通トラックは同3.1%減の1万6703台と不振だったものの、小型トラックが同2.8%増の2万5150台と順調だった。

バスは同0.3%増の4万1853台だった。

《レスポンス編集部》

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