高速道路のSA、PAで、AEDの導入が始まる

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各地のSA、PAで、AED(自動体外式除細動器)の導入が始まった。まず11日に、中日本高速自動車道が6月までに全てのSAに導入すると発表。さらに22日に、東日本高速道路・東北支社が、東北支社管轄の14の料金所で導入すると発表している。

AEDは、突然停止した心臓に電気ショックを与えることで正常な状態に戻す医療器具。一刻を争う心室細動発症時に、効果を発揮する。

AEDだけでなく、心臓マッサージ、人工呼吸等は、講習会等でしっかりと身につける必要がある。中日本高速道路や東日本高速道路では、社員・サービスエリア従業員は、AEDの使い方や救命救急の講習を受け、備えることにしている。

《編集部》

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