違反バイク追跡の白バイが追突事故

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1日朝、神奈川県横浜市保土ケ谷区内の市道で、速度超過違反を行った原付バイクを追跡していた神奈川県警・第1交通機動隊の白バイが、急停止したこのバイクに追突する事故が起きた。衝突によって双方のバイクは転倒。42歳の男性が軽傷を負っている。

同隊によると、事故が起きたのは1日の午前8時55分ごろ。横浜市保土ケ谷区和田町3丁目付近の国道16号を27歳の巡査長が白バイでパトロールしていたところ、速度超過違反を行っている原付バイクを発見。停止命令を無視したため、サイレンと赤色灯を使用して追跡を開始した。

原付バイクはそのまま約1.5km逃走。巡査長もそのまま追跡したが、バイクは同区星川3丁目付近の市道で急停止。白バイは回避が間に合わず、そのまま追突した。双方のバイクは転倒し、原付バイクを運転していた42歳の男性が負傷している。

男性は2000年に違反累積で免許取り消しの処分を受けており、事故当時は無免許の状態。警察では道路交通法違反容疑で調べを進めるとともに、巡査長からは業務上過失傷害容疑で事情を聞いている。

なお、今回の事故について、警察では「追跡方法に問題は無かった。容疑車両の急停止は予測できなかった」などとしている。
《石田真一》

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