マツダは、マツダオートザム系ディーラーでの販売累計台数が100万台達成したことを記念して「100万台達成! 感謝フェア」を4月8日から全国のマツダオートザム系ディーラーで開催する。
今回の販売累計台数100万台達成は、1989年6月にオートザムチャンネルを立ち上げたので16年10カ月での達成となった。
マツダは、1989年に軽自動車と小型車を中心に取り扱う地域密着型の販売チャネルとして「オートザム」を設立した。2000年に店舗の統廃合を実施し、「マツダオートザム」チャネルとして販売網を再編、さらに2004年3月からは、取り扱い車種を拡大している。
同社の古田正雄常務執行役員は「マツダオートザム系販売店での販売累計台数が100万台に達したことを非常に嬉しく思っている。マツダオートザムの地域に密着した販売活動が広く受け入れられた証でもあり、今後もお客様からの信頼を維持できるよう、さらなるCSの向上とブランド強化に取り組みたい」としている。
「100万台達成! 感謝フェア」では、100万台達成記念特別仕様車を設定するほか、来場した顧客を対象とした来場プレゼント、特別仕様車を成約した顧客を対象とした成約プレゼントなどを実施する。