ヤナセは、2005年プロ野球ヤナセMVP賞を決定して発表した。
MVP賞は、プロ野球6球団を対象に、シーズンを通じて最も貢献した選手にセ・パ両リーグペナントレースの順位に応じて、ヤナセ取扱い車種を贈呈する賞。受賞者の選考は球団とヤナセが行う。
2005年は、中日ドラゴンズの中田賢一投手と福岡ソフトバンクホークスの杉村俊哉投手にそれぞれメルセデスベンツ『C180コンプレッサー』を、横浜ベイスターズの三浦大輔投手にサーブ『9-3』スポーツセダンを、阪神タイガースの藤川球児投手にメルセデスベンツ『E280』、オリックスバファローズの菊池原毅投手にメルセデスベンツ『A170』をそれぞれ贈呈する。
