ヤマハ、ハリケーン被害の支援を発表

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ヤマハ発動機は、米国のハリケーン「カトリーナ」による被害への支援策を発表した。

同社の米国の現地法人のヤマハ・モーター・コーポレーションU.S.Aを通じて米国連邦緊急事態管理局に対して義援金や同社の製品など、合計で5000万円相当の支援を実施する。
 
具体的には、現地従業員の自発的な寄付金と寄付金総額と同額を同社が加えて、米国連邦緊急事態管理局に提供するほか、要求に応じて発電機、船外機、水上オートバイなどを提供する。また、必要に応じて追加支援も実施していくとしている。

《レスポンス編集部》

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