日産ディーゼル、単独の中間決算見通しも上方修正へ

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日産ディーゼル工業は、2004年9月中間期の単独決算見通しを上方修正した。
 
同社の9月中間期は、当初、売上高が1430億円、経常利益が45億円、当期純利益が65億円となる見込みだった。今回上方修正して、売上高が1681億円と251億円の増、経常利益が88億円と43億円の増加、当期純利益が93億円と28億円増加する見通し。
 
中間決算見通しを上方修正したのは、国内向けの販売が予想以上だったのに加え、輸出や日産自動車向けが伸びたのが主因だ。

《レスポンス編集部》

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