BMWはパリモーターショーで、“究極のスポーツサルーン”と自負する『M5』量産型を登場させた。最高の仕上がりを誇る『5シリーズ』派生モデルは、5.0リットルV10エンジンを搭載し、最高出力 507PS(373kw)、最大トルク 520Nm。