【ゴールデンウィーク】高速道路渋滞予測…突発的な事故・故障車

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日本道路公団、日本道路交通情報センターは9日、今年のゴールデンウィーク(4月28日−5月9日の12日間)中の高速道路渋滞予測をまとめた。

下り線は4連休がスタートする5月2日(日)、上り線は同じ5月2日(日)から4日(火)の間に渋滞(ピーク時の渋滞長が30km以上)が多く発生すると見ている。

自然渋滞はGWも年末年始も減少傾向にあるが、怖いのは事故や故障車渋滞。交通量が道路の限界容量近くある連休中は、こうした事故・故障車渋滞の影響が深刻だ。

出発前は自宅のPCから、移動中や帰り支度をするときは、VICSやATISなど携帯電話の渋滞情報サービスを使い、事故や故障車渋滞を見つけたらルートを変えるか、出発時刻をずらすなどの機動的な対応がコツと言えそうだ。

《編集部》

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