ホンダは22日、英国から輸入している『シビック・タイプR』をマイナーチェンジし、23日から発売すると発表した。イモビライザー(盗難防止装置)を標準装備したほか、内外装を変更した。
ボディーカラーに「サテンシルバーメタリック」を新設定したほか、フロントバンパーや6灯式ヘッドライト(プロジェクタータイプ)、リアコンビネーションランプのデザインを変更した。
内装は、フロントシートにレカロ社製の、赤と黒のツートーンカラーバケットシートを採用した。
メーカー希望小売価格は従来より2万円高い、222万円に設定した。