自動車部用品販売のタカトクは、12月1日に名古屋市中村区の花車ビル北館会議室で、「自動車販売整備・入庫促進/実践セミナー」を開催すると発表した。中京地区で開催するのは初めてで、業績が好調な整備会社などの事例を公開する。
タカトクは全国の新車ディーラー、自動車整備・板金工場など、1万3000社と取引がある。セミナーでは、こうした企業の中から販売促進活動や自動車販売・整備の入庫促進の一助となるような取り組み事例を取り上げ、同社が実践してきたテレマーケティングや顧客情報管理手法によるノウハウを伝授するとしている。
講師はタカトクの徳照貞郎顧問が務める。定員は50人で、参加料はタカトク取引企業が1人1万円、一般は1人1万8000円。