トヨタ自動車は26日付で組織の最上位のくくりとして「本部」制を導入した。従来は「部門」で組織をくくり、役員が「部門統括」や「部門担当」として就いていた。同日から取締役を58人から27人に削減、同時に常務役員(39人)制を敷いたのに伴う機構改革となる。
ダイハツは軽自動車の国内販売を強化し、近い将来スズキを抜きトップになるのを目指しているが、至難の業になりそうである。トヨタグループの一員としての悲願になっているものの、スズキがあまりにも強過ぎるために接近することはあってもトップは無理との見方が業界筋では強い。
ホンダは1日、『NSX』『インサイト』『S2000』など少量生産車種の生産を、2004年夏に現在の栃木製作所高根沢工場から鈴鹿製作所に移管すると発表した。鈴鹿では専用ラインを新設、エンジンから最終組立までの一貫生産体制を構築して少量生産車の効率化を推進する。投資額は数10億円の見込み。
やっぱり気になる、あの人のクルマ!!「インポートカーオーナー」/売れてるのにはワケがある!「フォルクスワーゲンの底力」/「輸入車ディーラーインプレッション」/「ALFAROMEO156」/「NEW CAR impression」/北海道&東北エリアの一押しカーファクトリーはココ「メンテナンスショップガイド」/「Goo WORLD Press」
本州四国連絡橋公団では夏休み中の10日間、瀬戸大橋の管理道路など、普段は一般立ち入り禁止の制限エリアからの風景を堪能できる企画の参加者を募集している。実施日によってコースが二つに分けられている。
ザ・ツーリングサマー2003「海バイク! 山バイク!」/新車情報満載「IMPRESSION、NEW MODELS、NEW PRODUCTS」/「GOO Bike Street」/「Gooなイベント&ニュース」/「バネ下」ってナニ? 足まわり大解剖/高原の避暑地でいい気分、長野・軽井沢「週末はツーリング」/「伝説を生んだあの1台」
新型『プレサージュ』は『ティアナ』で採用した「FF-Lプラットフォーム」をベースに、フラットで低いフロアを実現した。その恩恵はパッケージングのみならず、エクステリアデザインにも現れている。
大阪府警は30日、道路運送車両法違反で整備命令を受けたクルマを検査に合格するノーマル仕様に戻し、検査登録事務所で改善確認の後に再び不正な改造を施したとして兵庫県宝塚市内の自動車整備会社に対して強制捜査を行ったことを明らかにした。
ダイムラークライスラーは、不振の商用車部門をテコ入れするため、子会社4社の開発部門を2004年1月1日付で統合することを決めた。今年から子会社となった三菱ふそうトラック・バスは、この統合からは除いている。
茨城県警は30日、暴走族から脱退しようとした15歳の少年に執拗な暴行を行い、約10時間30分後に死亡させたとして少年4人(17歳3人、16歳1人)を傷害致死容疑で逮捕したことを明らかにした。先に逮捕・送検された3人を含め、事件関与者は7人となった。