スズキ『バンディット1200S』の車体色を変更

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スズキは20日、排気量1200ccの大排気量バイク『バンディット1200S』の車体色を変更し、2月5日から発売する、と発表した。盗難防止装置(イモビライザー)対応の装備も追加した。

車体色は従来のブルーから「パールディープシーブルー」に変更し、メージを一新した。オプション設定のイモビライザーアラームに対応するワイヤリングハーネスを追加し、盗難防止装置の装着を容易に行えるようにした。

バンディット1200Sは、スズキ独自の油冷エンジンを搭載し、ハーフカウルを装備したスポーティータイプのバイク。力強いトルク感と軽快な操作感を初心者から上級者まで、幅広く味わうことができるモデルとなっている。メーカー希望小売価格は据え置きとし、84万8000円(沖縄は1万円高)。

《編集部》

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