今年も数多くの出展車両があった『モービルエレクトロニクスショー』だが、その中で「ここまでやるか!?」と驚いた1台がある。それが「CLASS-A(クラスA)」という、東京のショップが出展したMCC『スマートクーペ』だ。
スマートクーペといえば、平均的なサイズの軽自動車よりはるかに小さな全長2.5メートルのサイズが特長。2シーターでアンプの置き場所すら無さそうなイメージなのだが、ラゲッジスペース上に太いパイプを通し、そこに固定するという方法を取った。そのため、リアウインドウより下の部分にはちゃんと荷物を置くことができる。
また、大型のスピーカーは足元に配置。正直言って「運転に支障があるんじゃないか?」と思えるほど邪魔な位置にあるのだが、室内サイズを多少犠牲にすることでドアに内蔵することもできるという。
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