トヨタ、2005年までにエンジン・イモビライザーを乗用車系車種に設定拡大

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トヨタ、2005年までにエンジン・イモビライザーを乗用車系車種に設定拡大
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ランドクルーザー『100』など、高級車が盗難に遭い、海外で見つかるなど、自動車盗難は昨年約5万6000台と年々増えつつある。内訳としては、カギ付きの盗難が横ばいなのに対して、施錠したにも関わらず盗難の被害に遭う案件が多くなりつつある。

一般的な方法としては、市販の盗難予防装置などを装着することだ。しかし、それも絶対的でなく、最も効果があるといわれるのがエンジンイモビライザー。

エンジンキーに埋め込まれた特殊な電子回路から発信される電子暗号が車両本体内の電子制御装置によって正しいと認識されない限り、エンジンが始動しないシステムがエンジンイモビライザー。キーの複製や電子配線直結でのエンジン始動が不可能となる。

トヨタ自動車では、97年9月にセルシオに採用している以来、設定拡大を進め、現在22車種に設定されている。今後は、設定のなかった車種へのオプション設定を拡大し、オプション設定の車両は標準装備への切り替えを進める予定(既報)である。
《編集部》

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