8日、日本GPの決勝レースに先立ち、ホンダのF1参戦200戦を記念するデモンストレーション走行が行なわれた。ホンダゆかりのF1ドライバーたちが、60年代から90年代までのホンダF1マシンのステアリングを握った。
サー・ジャック・ブラバム、ジョン・サーティース(67-68)、中嶋悟(87-88、91)、鈴木亜久里、そしてゲルハルト・ベルガー(90-92)といったホンダF1ゆかりの面々。
「決勝当日に集まった総勢15万人の観客は、歴史的名車の奏でるホンダサウンドに酔いしれていた」とはホンダ発表のリリースからの引用だが、そうだよなぁ、そのとおりだよなぁ……。