他メーカーに先駆け決断。サービスの三菱は名古屋で頑張る

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東海地区の集中豪雨による被害に対応するため、三菱自動車工業は110人のサービススタッフを販売会社に派遣し、修理などの対策に当たらせると、14日に発表を行った。

派遣される人員は、三菱自工の大江工場などから乗用車系で80人、トラック・バス系で30人を予定しており、豪雨の被害が甚大で、それに伴う車両修繕の依頼が多いと想定される愛知三菱、名古屋三菱、西名古屋三菱、愛知中央三菱、名古屋三菱ふそうなどの販売会社に派遣される。

期間は15日から30日までを予定しているが、状況次第ではさらに延長する可能性も考えているという。クレーム隠し騒動で落とした信用をこのサービスで回復できるだろうか。

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